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期間限定のご案内は、あと

負傷者6300名、死者14名

世界一安全な都市 東京を襲った史上最悪の化学テロ

今から28年前、世界を震撼させる同時多発テロが日本で起こりました。

世界初の民間人を狙った無差別化学テロ、、


オウム真理教の「地下鉄サリン事件」です。


この事件で、6300名が負傷、14名の方がお亡くなりになりました。


使用されたのは神経ガス「サリン」

吸い込めば神経に異常をきたし、少量でも死にいたる劇薬です。


その凄惨さから、ナチスドイツのヒトラーですら躊躇し、ホロコーストにおいても最後まで使うことのできなかったと言われています。


そんな猛毒サリンが、東京都のど真ん中で、

しかも、通勤ラッシュで多くの人の乗った地下鉄の中でばら撒かれたのです。


密閉した狭い空間にサリンの猛毒ガスがあっという間に充満し、

乗っていた乗客は泡を吹いて倒れ、


地下鉄の車内は一瞬にして地獄と化しました。


駆けつけた警察や消防隊員も正体不明の毒ガスに対処できず、次々と意識不明に…


東京のど真ん中で起きた史上最悪のテロ事件に、日本中はパニックに陥りました。


しかし、、、


こんな大事件が起きたにも関わらず、たった1日で事態は収束。


なんと、猛毒ガスがまかれたその地下鉄でも、

次の朝にはいつも通り乗客を乗せて、通常通り運行していたのです。


これには世界中が驚愕しました。


前代未聞の毒ガスを使ったテロに屈せず、

たった1日でいつも通りの平穏な日常を取り戻した日本。


一体どうして、そんなことが可能だったのでしょう。


実はこの復活劇の裏側には、

まさに死の覚悟で毒ガスの充満した地下鉄構内に飛び込み、


命懸けでサリンの除染活動を行なった知られざる自衛隊員の死闘がありました。

これは、異常事態だ。

一刻も早く、部隊に帰隊せよ!!

地下鉄サリン除染作戦の指揮官

第32普通科連隊長

福山隆

「都内で毒物が撒かれたというニュースが流れています」


緊急の連絡を受けたのは午前10時頃。

市ヶ谷から緊急連絡を受けた時点では「我ら32連隊が出動しないだろう」と報告を受けましたが、第六感というか「何か重大なことが起こりそうだ」と直感した私は車に飛び乗りました。


移動中のラジオでは次第に事件の情報が入ってくるようになり、嫌な予感は的中。どうやら、毒物は山手線沿いに数箇所撒かれているようでした。


「撒かれた毒物は?タブンか、サリンか、それともソマン・・・」

「死傷者は数十名というが、もっといるだろう。隊員は大丈夫だろうか」

「散布状況から判断して、皇居を狙ったテロかもしれない…天皇危うし!!」


一瞬にしてさまざまな疑問が頭の中を駆け巡りました。


ラジオから流れてくる断片的な情報を繋ぎ合わせ、分析を進めながら大急ぎで、市ヶ谷の連隊へと向かったのです。

<作戦室にて>

指揮官としての心得

緊急対応のために敷設した臨時作戦室では、各方面からの電話がひっきりなしに鳴り、文字通り「蜂の巣を突いた」ような状況でした。


隊員たちはそわそわとし、不安な雰囲気が立ち込めていたのです。


このような中で、私が一番に心掛けたことは「笑顔を見せる」「落ち着く」ということです。32連隊の隊員は皆、連隊長である私の一挙手一投足に注目しているわけです。


もし、連隊長が不安な顔を見せたり、慌てふためいてパニックになると、連隊全体がパニックになります。


昔、日露戦争の時に満州軍総司令官の大山巌(おおやまいわお)という人物がいました。


激戦が続き「負けるかもしれない」という状況で参謀たちが怒鳴りながら指示や電報をしていると、大将の大山がのそっと現れて「あなたたちは何を騒々しく騒いでいるんだ?今日はいい天気じゃないか」とすっとぼけたような話をしたそうです。


そしたらみんな笑って、司令部のパニックがピタッと収まったと。


そうすると非常に冷静な判断ができるようになって、何十キロも離れた部隊まで生き返ったといいます。


また、作戦を指揮するにあたって何よりも大切なのは情報です。


実は当時は前代未聞の大惨事に、自衛隊の中でも指揮系統が乱れ様々な情報が錯綜していました。どれが一番新しく、正しい情報なのか、どこから来た情報なのか非常に混乱していたのです。


しかし、情報のプロである2科長の富樫一尉が苦心して簡潔にわかりやすく作成してくれた整理された「状況図」のおかげで、被害の発生状況を一目で把握することができました。


この一枚の「状況図」が迅速な作戦遂行を可能にしてくれたのです。


連隊長の到着までに

できる限りのことを!!

「状況図」を作成した情報のプロ

32連隊第2科長 

富樫一尉

 当日3月20日の日というのは、情報が非常に錯綜した状況でございました。


指揮系統は崩れ、情報や指示が飛び越しでこちらに来たりと、軍隊において本来はあってはいけないことも起こっていました。それだけ混乱した状況だったのです。


そのような状況の中で、連隊長が到着されるまでの間に、できる限りのことをと思い、「状況図」の作成、作戦室の準備をいたしました。 


そして、整理した情報をもとに作戦計画にかかりましたが、正直に言って、何をどう手をつけていいのかわからない状態でした。


何しろ無差別テロと思われる事態下の化学物質を除去するオペレーション(作戦)は、自衛隊はおろか世界の軍隊ですら一度も経験したことがないのです。作戦の手引書である教範(マニュアル)も当然存在しません。


ましてや、我々のような普通科の隊員は化学テロに対処する知識がまずありません。

そんな中に、幸いにも、自衛隊化学学校から専門知識を持った隊員が到着しました。


彼らのアドバイスのもとでやっと、作戦計画を作成、隊員の派遣準備を整えることができたのです。

いざ、出陣

午後2時40分、いよいよ出動の準備が整います。

営庭に整列した部隊を前に、福山連隊長は腹の底から声を絞り出すように大声で訓示を行いました。

『百年兵を養うは一日これを用いんがためである』


いよいよ我ら32連隊が、国民のお役に立つ時が来たぞ!!


ご承知の通り、地下鉄駅の要所において毒ガス・サリンによると見られる事件が発生。


我々の任務としては、その除染に向かう!

この号令で、隊員たちは「戦地」へと向かったのです。

浮かび上がる真実

毎年の事件のあった3月20日になると、報道では


・事件を起こした麻原彰晃について

・オウム真理教の他の凶悪事件

・カルト教団の脅威


など、オウム真理教に焦点を当てた、カルト宗教に対抗するための教訓ばかりが伝えられてきました。統一教会の問題などがクローズアップされた今年2023年では、さらに、例年に比べて、その傾向が顕著です。


その一方で、自衛隊の32連隊や化学科部隊による命懸けの戦い、

命をかけて東京の平和を取り戻した自衛官の活躍が、大々的に取り上げられることはありません。


しかし、忘れてはならないのは、この地下鉄サリン事件がただの犯罪事件や、ましてや災害などではなく、日本転覆を目論む組織によって行われた大規模な「テロ事件」だったということです。


そして、日本を取り巻く状況を鑑みると、日本は28年経った今日においても、

いつテロが起こってもおかしくない状況に置かれています。


28年前の地下鉄サリン事件の時のように、日本は一般の国民がいつテロに巻き込まれるともわからない危険を孕みながら、かりそめの平和を過ごしているに過ぎないのです。



ニュースにならない事件の裏側

現場の教訓は「自衛隊」にある

地下鉄サリン事件を自衛隊からの視点で読み解くと、今までニュースや報道では見えてこなかった事件の裏側、ひいては、今日の日本に内在するテロの脅威や、テロ対策の教訓まで、28年たった今だからこそ私たちが知っておかなくてはいけない真実が至る所に隠されていました。


「現場で全てを見ていた隊員の皆さんの証言を、

 この日本に残すのは大変に意義のあることなのではないか。


 事件現場で見えたテロ対策の教訓を、なんとか記録させていただきたい」


こうして、福山隆氏とともに当時出動した自衛官の方たちの証言を記録した講座を制作することを決断しました。


そして、当時連隊長だった福山氏のお声かけで、情報分析に関わった幕僚、作戦立案を行った隊員、化学防護隊の指揮官、現場で除染活動を行った中隊長といった、各々の立場と専門分野で活躍された、元自衛官の方々にご出演をいただくことができました。

「自衛隊戦記」実録 地下鉄サリン事件

*購入日から1ヶ月以内ならいつでも解約することができます。

同一講座を2回以上購入された場合には特別価格・返金保証の対象外となります。

連隊長・福山隆

「市ヶ谷32連隊:天皇の"近衛連隊"としての誇り」

首都・東京を守る自衛隊きってのエリート集団

「日本の中枢を狙った世界初の化学テロ」

天皇、危うし…都民の命を預かる司令官の決断

毒物を把握しこれを除去せよ」

非常時に明らかとなった虎の児連隊の実力

第一に現場に赴き、情報を集めよ」

軍隊式:一刻を争う緊急時での状況判断

「その一言で部下の生死が決まる」

人の命を握る司令官の"命令の鉄則"

地下鉄サリン事件は防げた?」

警察、公安、自衛隊…凶悪テロを許した縦割り行政の弊害

「自衛隊出動!! 決死のサリン除染作戦」

地獄と化した地下鉄…恐怖を克服した自衛隊員の使命感

「すべての責任は私が取る」

最悪の場合は発砲やむなし…オウムと戦った司令官の覚悟

「オウム事件で浮き彫りとなった日本の闇

中国・北朝鮮・ロシア…オウムを取り巻く各国の思惑

「東大・京大・早慶… なぜ優秀な学生がカルト教団に?」

現場で見えた日本の国防の問題点

化学科学校教官・中村3佐

「地下鉄サリン事件まで9ヶ月」

化学兵器のプロが見た松本サリン事件

「次々と意識不明になる警察・消防隊員」

有事の現場で生死を左右する情報共有の重み

「自分のマスクをとって無毒化を証明」

国民の安全に命を捧げた化学科部隊の闘い

「自衛隊に化学部隊は必要ない?」

オウム事件が証明した専門職種の重要性

東海村JCO、福島原発、暗殺事件も…」

身体を内側から崩壊させる放射線の脅威

「自衛隊は出動しない方がいい

口蹄疫の感染を広めた無知なメディアの罪

「薬局で買える"あの2つ"で毒ガスが…」

身近に潜む化学テロの危険性

「平成に多発した核・生物・化学事件」

日本のテロ対策の現状と抱える課題

自衛隊の訓練や有事対策は"無駄"なのか」

オウム事件を見た化学部隊幹部の切実な訴え

清水一尉

「災害派遣か、治安出動か」

近衛連隊の伝統の継承者としての責務

「自衛隊の派遣を拒否した県知事」

阪神淡路大震災を教訓に…福山連隊長との信頼の絆

「猛毒テロの翌日にも、始発から通常運行」

隠された自衛隊員の死の覚悟と「服務の宣誓」

「サリンと戦った第32普通科連隊」

隊員の心を支えた"近衛連隊"としての誇り

「貧乏で大学には行けなかった…

昼は自衛官、夜は学生…向学心に燃える中卒自衛官たち

鈴木中隊長

「忌引き休暇中を襲った異例の緊急出動」

日比谷、築地、後楽園へ…情報が錯綜する現場の様子

「サリンの残る車内をデッキブラシで除染

現場を率いた中隊長の回想録

富樫一尉

「近衛32連隊のインテリジェンス」

迅速な除染作戦を可能にした情報参謀の闘い

「リーダーがいないと決心ができない」

指揮系統が崩壊…未曾有の有事での自衛隊の混乱

*購入日から1ヶ月以内ならいつでも解約することができます。

同一講座を2回以上購入された場合には特別価格・返金保証の対象外となります。

講師紹介

福山 隆

Fukuyama Takashi

元自衛隊陸将・

ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員


防衛大学校を卒業後、陸上自衛隊に入隊。その後、外務省に出向。海外から届いたばかりの外交・安全保障に関する機密電報を読み込み、韓国・北朝鮮の情勢を分析する、防衛駐在官を経験した。


帰国後には、世界初の化学兵器テロ、日本で最大の無差別テロである「地下鉄サリン事件」が発生。福山氏はこの事件で、指揮官を任され、猛毒のサリンの潜む地下鉄構内に部下を派遣し、見事サリン封じ込めに成功した。


その後、米中覇権争いの「天王山」となっている、尖閣や沖縄の防衛にあたる、西部方面総監部幕僚長・陸将へ昇任。


退官後は、ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員において、アメリカとは何なのか?国家戦略や軍事戦略、地政学や民族の歴史を通して、米国のものの考え方など、徹底的に研究を重ねた。

<書籍紹介>

中村勝美

Nakamura Katsumi

1959年7月20日、福岡県生まれ。

82年、防衛大学校卒業(第26期)、陸上自衛隊入隊。

93年、化学学校教育部技術教育科教官。

2004年、第10師団第10化学防護隊隊長。

11年、研究本部第2研究課特殊武器研究室長。

14年、定年退官。


地下鉄サリン事件発生時は、大宮の陸上自衛隊化学学校の教官を勤めていた。除染現場の指揮官を任され、築地駅の除染任務を遂行した。

清水剛

Shimizu Takeshi

東洋大学卒業後自衛隊へ入隊。

平成7年 防衛大学校指導教官・訓練教官

平成12年  普通科教導連隊第2中隊長

平成20年 自衛隊神奈川地方協力本部(川崎地区隊長)


自衛隊では、防衛大学の教官を務め・防衛学・リーダーシップ・戦争史から学ぶ戦略など幅広く指導。

自衛隊随一の武闘家。柔道3段、日本拳法3段、銃剣道7段、短剣道7段、徒手格闘上級指導官、銃剣格闘上級指導官を保有。モスクワオリンピック柔道中量級候補選手 銃剣道では全日本選手権大会5度優勝。


事件当時は作戦の部署に所属。いち早く連隊へ駆けつけ、治安出動命令の文言を作成した。

鈴木則雄

Suzuki Norio

事件発生当時、32連隊の普通科四中隊長を務める。連隊長の命令を受け、日比谷駅、築地駅、後楽園駅へ向かう。後楽園駅ではサリンの散布を確認し、化学防護隊とともに除染活動を行なった。

富樫三子夫

Togashi Mineo

事件発生当時、32連隊第二科長(情報)を務めた。連隊長到着まで幕僚として現場の指揮を務め、各方面から届く錯綜する情報を整理し迅速な作戦立案に貢献した。

推薦

「福山先生は時代の生き証人です」

大変輝かしいご経歴をお持ちの福山先生ですが、私自身様々な動画やご著書を通じて福山先生の深いご経験・知識に大変感銘を受けてきました。実際に私がわからなかった部分など「なるほどそうだったのか!」と膝を打ったことも多く、よく勉強させていただいております。


福山先生の著作から、「政治というのはこうやって動いてるんだ」ということをよく勉強させていただきました。日本国内の外務省や防衛省、警察庁などの縦割りの構造や足の引っ張り合いなど、日本はこういうとこもあるのか、日本だけではなくて諸外国の情報機関もこういうことをお互いにやってるんだなということもよくわかりましたし「実際のインテリジェンスの現場ではこうやって判断するのか」と言うことを学ばせていただきました。今でも先生の分析を拝読させて頂き、勉強させていただいております。

危機管理コンサルタント

丸谷元人氏

やはり現場で、いろいろ見られてきた方、特に海外でいろいろ見られてきた現場の方というのはやはり違った見方をするんだなというふうに思います。福山先生はいまだに不透明な部分が多い地下鉄サリン事件を指揮官として現場で見てこられた、本当に時代の生き証人のような方であります。

さらに今なら

2つの限定特典もセットでお付けします!

<特典①>

シークレットゲストによる追加講義

「オウム事件に学ぶ 現代日本テロ対策マニュアル」

こちらストは事件当日、福山隆連隊長とともに作戦室に急行し、 戦参謀として事件の収束に多大な貢献をされた方です。 
当時の状況を広い視野から捉え直して出てきた反省点も振り返りながら、現代の日本に必要な危機管理・テロ対策についてお話しいただきます。
「この男の冷静な分析は、一級品の危機管理のテキストになるぞ」と福山連隊長も太鼓判を押す、詳しくわかりやすいテロ対策マニュアルです。

「命令発令から1時間で出動」

奇跡の除染を支えた作戦参謀の闘い

「国民の生命と財産を守るために」

地下鉄サリン事件にみる危機管理インテリジェンス

「隊員を思うと悔やまれてならない…」

知識・情報・訓練…命運を分けた平時の危機管理

「やられた後ではもう遅い…」

テロにも専守防衛?日本な必要なテロ対策の視点

「世界一のテロ大国:日本」

オウム事件を二度と起こさないために

<特典②>

「自衛隊戦記」 実録 地下鉄サリン事件

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本編を書き起こしたテキスト講座です。印刷して書き込みをしたり、持ち運んで好きなときにご覧いただけます。こちらの電子書籍はPDFでの提供となります。

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3月22日(水)までの特別オファー

この講座は、元陸将の福山先生が、28年前の地下鉄サリン事件の除染作戦において共に闘ったもと自衛官の皆さんに呼びかけ作成された講座です。

    

一人でも多くの方に見ていただきもう二度とこのような凄惨なテロが繰り返されることのないように、日本の危機管理の向上に役立ててほしい。


そのような福山先生と元隊員の皆さんの熱い想いから、通常販売価格を税込17,600円とすることが決定いたしました。

            

ですが、ちょっとまってください。  

        

今年で事件発生から28年。より多くの方に見て、日本の危機管理やテロ対策に興味を持っていただくきっかけにしてほしい。そのような想いから今回は特別キャンペーンということで、期間限定で、定価から大幅に割引した、5,800円(税込)でご提供させていただくことにいたしました。

【地下鉄サリン事件から28年】

特別価格

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 ¥5,800

(税込)

・5人の元隊員による本編講義

・シークレットゲストによる追加講義

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・1ヶ月間の返金保証付き

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*購入日から1ヶ月以内ならいつでも解約することができます。

同一講座を2回以上購入された場合には特別価格・返金保証の対象外となります。

福山連隊長 国民への嘆願


当時の連隊長として、指揮した元陸将の福山氏は次のように語ります。


「日本の治安維持というのは警察が我が物顔で仕切っていますが、

 今も警察力を超える脅威は存在します。


 我が国はテロ・戦争というものは起こらない前提で動いていますが、

 もしそれらが起きた時、警察は対応できるのでしょうか。


 実際、地下鉄サリン事件が起こった時はどうだったでしょう。


 本来であれば、所轄だけで言えば、この除染活動は警察や消防の管轄です。

 しかし、彼らには対処しきれませんでした。


 そうしてお役目が自衛隊にまわってきました。


 原発事故が起こった時もそうです。


 困ってどうにも立ち行かなくなったときに、

 最後に危険地帯に赴くのは自衛隊なのです。


 言い方は悪いようですが、


 普段は自衛隊を軽んじておきながら、最後は自衛隊に丸投げしてくるのです。


 そうなのであれば、

 普段から自衛隊という組織をきちんと処遇をし、有事の準備をさせていただきたい。


 いざとなった時に危険に身を投じる隊員たちが


 「国民のために命をかけることができて本望だ」と、


 心の底からそう思えるような態勢をつくるようにお願いをしたいのです。


 そうでなくては、自分の命を投げ打っても、国民の安全を守りたいと願う

 自衛隊員たちがいつまで経っても浮かばれないじゃないですか。


 何も感情論でどうこうというのではありません。


 ただただ、真剣に、憲法の改正も含め、

 国民の皆さんには素直な心で自衛隊というものに向き合っていただきたい。


 そう、切に願っています」

「自衛隊戦記」実録 地下鉄サリン事件

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